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テーマ:中国語あれこれ♪(94)
カテゴリ:語学
今日、気づきました。
6月の中国語検定もそろそろ申し込み終わるころかしら なんて主催者ページを確認してみたら… 先週、受付が終了していました。 しくじりました。 意図的に忘れようとしていた節もありですが^^; なので、内心期限が過ぎていたことをほくそ笑んでいたりして。 反省さえ無意味になってきた今日この頃です。 昨日一緒にフィギュアを観に行った友人から 聞いたひとつの言葉を思い出します。 …というか突き刺さります。 それは「4勝3敗の原理」というもの。 1週間予定を立てたことを実行する場合、4回出来れば合格とする …ということだそうです。 つまりこれは1週間単位で見れば、常にプラス1になるということ。 そもそもこの話が出たのは、前にもBlogに書いたとおり、 私が手帳でスケジュールを管理し始めて・・・予想通り止めた^^; という話からです。 そう、私は7勝0敗の女。 それが続けられているうちは我ながら素晴らしいと思うのですが 私は間違いなく続けられません。 今までの経験から、何事も長くても1年、短いと3日です(笑)。 長期ビジョンでこの結果を見たとき、簡単なことですが 7勝0敗を1ヶ月続けた場合と4勝3敗を1年続けた場合の 1年後の勝敗表は、 7勝0敗=21勝324敗 4勝3敗=209勝156敗 ですね。 劇的に結果が違うわけですが、集中力と瞬発力の優れた短距離ランナーが 同じスピードでフルマラソンできるわけがありません。 フルマラソンを走るなら、綿密な計画性と、計画に問題が発生した場合の 力の抜き差しの配分をコントロールできる自制力が必要です。 勿論、短距離ランナー的な能力はそれはそれで役に立つわけですが、 長距離は苦手だからといって走らない(←私)のもよくないですね。 思うに、実行する内容によって、7勝0敗で行くか、4勝3敗で行くか 判断すればいいかもしれません。 極端に言えば、4勝3敗といわず、最初は1勝6敗だとしても続けるということ、 つまり「やーめた!」といわないことの方が大切です。 たとえ1勝でも1年後には53勝312敗になるのですから。 特に終わりの見えない語学の勉強とはこういうことなのかも。 何事にもついつい区切りをつけてしまいたくなる私は、 実はそろそろ「やーめた!」と言いそうな雰囲気なのですが まずは言わないことにしておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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