第18回 大阪狭山市の魅力発信及び発展に関する事業等調査特別委員会
明日、平成30年3月16日(金)総務文教常任委員会終了後、18回目となる「大阪狭山市の魅力発信及び発展に関する事業等調査特別委員会」が、開催されます。時間は、10時30分頃の予定です。総務文教常任委員会の審議時間によって前後しますのでご理解ください。代表質問も先日に無事、終えました。内容については、後日アップしたいと思います。何分、日程がタイトでボリュームが多い3月定例月議会となっています。ご理解ください。代表質問では、監査結果報告について質問しましたが、驚くことに監査時には、提出されなかった「大阪狭山市ため池等太陽光発電モデル事業」業務委託変更契約書の特例措置に関する覚書が急きょ議会へ配布されました。内容は、決算修正で前払金とされていた1,836万円が借入金となり新たに2年間毎月支払われる事業実施者経費が、54万円増額されていましたがこちらについても借入金とのことでした。54万円×12カ月×2年=1,296万円1,836万円+1,296万円=3,132万円合計3,132万円の借入です。(丸山の計算です。)前払金→借入金?大きな違いです。監査にも影響する資料なので、なぜ監査にメルシーforSAYAMA株式会社が協力しないのか?不誠実な対応に、呆れるばかりです。しかも、この資料は市職員や監査委員も全く知らされていない資料でした。「大阪狭山市ため池等太陽光発電モデル事業」業務委託変更契約書の特例措置に関する覚書では、メルシーforSAYAMA株式会社が、共立電機製作所から借り入れる契約となっています。答弁では、メルシーforSAYAMA株式会社は、このままの経営では2年しか維持できないそうです。しかも、メルシーforSAYAMA株式会社が破産した場合は、自動的に共立電機製作所が本事業を継承すると業務委託基本契約書の第9条に明記されているそうです。このことについて、財産区の皆さんや、ため池太陽光発電と契約されている方々に承認いただいているのかと質問しましたが、承認はいただいていないとのことでした。事実を公表せず、皆さんを騙すような行為に不安と憤りを覚えます。明日の大阪狭山市の魅力発信及び発展に関する事業等調査特別委員会で、なぜ監査中に資料を提出しなかったのか市長から議会へ説明があります。その他、監査結果報告やメルシーforSAYAMA株式会社の第二期事業報告及び決算並びに第三期事業計画及び予算等について調査されます。傍聴は、どなたでも出来ます。これからも大阪狭山市のためにがんばります。にほんブログ村ランキングに参加してます。よろしければクリックください。 ━<ホームページのご案内>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「丸山たかひろホームページ」を是非ご覧ください!!ホームページへは、下記のURLをクリック↓ http://www.maruyama-takahiro.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━