だいぶ前に、お気に入りのダイヤモンドトロンのモニタが壊れてしまい。
(コーティングが剥げた後、壊れた)
そんなわけで、普通の17型のモニタで我慢していたわけですが
さすがに、ただのモニタじゃ画像悪くて
3DCGを書いたり絵を描くとぜんぜん色が出なく使えなかっため
買え変えることにしました。
そんなわけで、昨年卒業した学校に行きモニタを購入。
電気屋さんでわなく、学校でモニタを購入したのは
在学中から、先生が使っていたモニタが気にって気にって
したかないので、交渉して譲り受けたのです。
譲ってもらったといっても3万円払いましたが。
購入したのは、MITSUBISHIのRDF22S。
現在は、生産していない型で
21型のフラットCRTモニタです。
製品名:Diamondtron Flat RDF22S
本体サイズ :50 x 48.2 x 50
本体重量 (kg):29.5
最大画面表示ドット数:1800×1440
方式:ダイヤモンドトロン
ドットピッチ(mm):0.24
本体重量が、約30kとバカ重たいやつですが
画像は、プロが使う製品だけあってすげーきれいです。
こんな、すげー物を3万円で売ってもらって喜んでいるわけですが
なんと、一台ではなく同じやつを二台買ったのです。
それでも、合計3万円・・・
なんか、テレビの通信販売みたいな売り方ですが
まぁ損では無いのでうれしいですね。
ちなみに、元値は一台19万8000円です。
しかし、なぜ液晶を買わずにCRTモニタにこだわるのか?
と思った方はいらっしゃると思いますが
やはりね、液晶よりまだまだCRTの方が綺麗なんですよ。
置く場所の問題とかありますけど、ドット抜けの怖さもありませんから
CRTにしてしまいますね。
■苦戦…30kgとの戦い■
一台30Kgのモニタ×2
が、学校の地下にある教室にあったわけですが
それを運び出すのに二人がかりですよ。
もちろん、エレベーターなんて物はなく
えっちらこっちら階段をあがって車のある場所まで。
二台を車に乗せると、シートベルトでモニタを縛りつけ
私の家まで運びました。
しかーし、私の家はビルの四階。
なんとビルの癖に今回もエレベーターは無く
狭い階段を二人がかりで上げました。
さて、部屋まで持ってきた後
モニタを運んでくれた先輩は帰ってしまい
残されたのは、30kgのモニタ2つと私。
とりあえず、一台を机の上に置き実際に
パソコンに付けてみようと思ったのですが
一人でモニタを持つと重い。
重すぎる。持ち上げられるけど腕が悲鳴をあげる。
あぁー、つくづく私はインドアの人間だなと反省しました。
結婚式のときに、花嫁をお姫様抱っこしてあげたいな
と思いましたが、30kg如きで悲鳴をあげてるんじゃ
無理ですね。(30kg以下のお相手募集)
そんなわけで、さっそくディスプレイの綺麗さを見るために
ウィンドウズ機ではなくマック機に繋ぎ
検証してみることに・・・
綺麗だ、果てしなく綺麗だ。
→の写真より断然実物の方が綺麗です。
でも、本当はもう少しケーブルをよいやつにして
色調整した方がいいと思うんですが
それはまた今度。
…後、四日間筋肉痛になりました