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Maryam's HP 日記

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2011年11月30日
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カテゴリ:事件、事故




昨日の英国大使館での暴挙は

イギリスがイランの中央銀行との取引を停止した。。。

~完全な経済封鎖をさし、アメリカすらもそんなことはしてない~


このイギリスのイランへの取り扱いを受け、

最近イランの国会でイギリスとの 国交を断絶す という法案が成立したら


今度はイギリスはイランのその対応を批判したために起こったようです。



私はイランの肩を持つわけではないけれど、

この暴挙の原因はイギリスにあると思います。

イギリスは何を血迷っているのか?

あるいは 幻想を見続けているのか?


まだこの時勢の、この時代においても

イランを かつての植民地のインド のように思い、扱っているのではないか?


と思いました。


イランがイギリスが行ったことと、同等の対応して憤慨する


その考えの根本が全く私にはわかりません。


イランを卑下しているとしか思えません。


先進国というもはだいたいこんなものだと思います。


英米がいう 自由とか平和 そういうものに 

日本人はずーーーーっと政府が後ろに控えているマスメディアによって操られて

ようやくここへきて 少し目が覚めてきたのではないか? と思います。


(日本政府は今後もおそらく救いようがありませんが)


そこまではいえないのかもしれませんが、

日本人の皆様方、一人一人には少しでも目が覚めてほしい と切に願います。



もちろん、だからといってこの暴挙が許されるとは思ってません。

だからこそ 暴挙 という言葉を使用いたしました。





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Last updated  2011年11月30日 17時34分27秒
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