|
全て
| 家族
| お料理
| 建物
| 天候
| 行事
| 旅行記
| イランの生活用品
| イランでの生活
| 趣味
| お店
| 病気
| 追憶
| 言葉
| 私見
| 事件、事故
| 幼稚園・就学
| 社会問題
| 夢
| 翻訳
| 楽天プロフィール
| おとぎ話 ”春”
| 短歌・俳句如きもの
| English
| ひとりごつ
| 2014来日記
| 奇譚
| 詩
| Picturesque views from my eyes
| 波風の逢瀬
| Short stories
| ジョーク
| 素描
| レビュー
| こたふこだま
| 2017年来日記
| 私のお気に入り
| 2019~2020ふゆやすみ
| バイト
| 新型コロナウィルス
| フランス語
| 螺旋 こたふこだま
| Instagram
カテゴリ:行事
昨日は曲げられない膝を変な形にして曲げ腰をかがめて作業をしていたら 突然膝の裏に閃光のような痛みが走りました。 そのあとは膝がパンパンに腫れてそれが神経を刺激して 膝が石のように固く、重く感じて歩行困難になり 足を引き摺り、階段を上がる時は80代の方々が上がるようにしか 歩けませんでした。 でもとにかく炊き出しが終わりました。 今まで去年旦那がなくなった義妹夫婦中心でずっとしてきた炊き出し もちろん義両親もそれを望んでいましたが、 義両親にはもう負担が大きすぎる感がありました。 夫にも私にもそうです。 その他の義姉妹の家族や息子の大きくなった従兄弟、従姉妹たちが もう少し手伝ってくれるといままで亡くなった義妹の旦那さん方の 親戚が手伝ってくれた分を補えるのですがそうもいかず、 (イランも若者の質がどんどん変わってきているし、それは時代の流れでしかたがないのでしょう) 来年は違った形でしたほうがいいかもしれないという話が出ました。 それでも今年は115キロの米を大鍋5つで炊き、 (アップした画像には4つまでお米が火にかけてあり最後のひとつを作っている途中で 最後にお米に油をかけて蒸すところの画像を載せました) 500ー600人分の炊き出しをすることができました。 今年は思ったよりも早くお米が炊け、女性のお手伝いが来る前に 容器に詰める作業がはじまり息子と従姉妹二人が大活躍、 彼らは一生懸命アリンコのように働いていました。 疲労困憊して少し休憩したあと夜シャワーを浴びようとしたら 炊き出しの片付けと義姉妹と息子と娘と義両親もシャワーを浴びたのか、 私たちの家のお湯は建物共同の大きな給湯システムで賄っているので とてもお湯とはいえないものしか出ず、全く疲れが取れませんでした。 今朝再び浴び直しましたが、今日は階下の住人さんが炊き出しをしていて 水量が少なめでした。 それはともかく、ともかく、ともかく この大行事が終わってホッとしています。 明日は義妹の旦那の一年忌の行事のひとつで behesht- zahra 墓地へ行きます。 空手教室はあるのですが息子も私も休んで、行事の方へ出席する予定です。 昨日の炊き出しの模様を撮影した画像は こちら からどうぞ。 スライドショー表示はこちら からどうぞ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年12月06日 15時25分59秒
[行事] カテゴリの最新記事
|
|