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2011年12月21日
カテゴリ：私見
私は最近また これでもか！ ってぐらいに ご親切なサダメ というものの 横顔 をみた ような気がした。 私は７．８年間、ペルシャ語教室に通って勉強したかったけれど、 機会もなかった。いろんな事情で教室に通うことが出来なかった。 そして2008年には ここで 背伸びして生活することに疲れ、 イランに関することへの 興味 も 関心 も薄れて、すっ飛んでしまった。 ペルシャ語にしても、イスラムにしても・・・ ほとんど意気消沈して、私の精神は日本語、大和魂の方へ惹かれ 日本人としての自分の意識が目覚めていた。 そんなところに思いもかけず去年翻訳の仕事をいただいた、、、、、、 イスラム教徒であるのに・・・らしからぬ私がこんなお仕事をいただいていいのだろうか？？？ と思いつつ、全力で取り組んだ。 そして今年は・・・もっと大きなお仕事までいただいてしまった。 そして、その有難いご好意に報いようと 私は今 ペルシャ語も、イスラムも、どちらも、 一生懸命、真剣に、全力で汗ダラダラ流しながら必死に理解しよう！ と取り組んでいる。 どういう方法であっても、どういう経過であっても サダメ は私に一生の中で為すべきことを しっかりと要求するのだろう。 自分が求めてそれをなす、、、 あるいは 成り行きで知らないうちに巻き込まれている 経過はどうあれ、、、 人は一生の間で 一定の仕事量をこなす 天が定めた何かをなさなければいけない部分があるみたいな気がしてならない。 天のお与えになる 義務 からは逃れられないのか？ 好き嫌いとか自身の意思とは無関係なところで歯車が回っている 私にはそんな気がしてならない。 そして この仕事をするのは 今この時だ！！ と耳元で叫ばれているように 大きな助力まで与えてもらった。 人生も サダメも 決して 甘やかしてはくれないけれど 鞭 を打たれっぱなしでもないようだ。 たま～～～に、、、否、初めてのことかもしれないけれど・・・ この世のものとは思われないような 美味で甘味な飴 も与えてくれる。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年12月22日 02時06分45秒
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