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カテゴリ:私見
忘れた方がいい、あるいは忘れないといけない、 過去というものも存在すると思う。 心から消し去ったほうがいい種類の出来事・・・ それは確かに存在する。 でも実際には、紙に書いた字のようには消せないし、紙を破くこともできない。 なぜか?自分自身の中で解決していない場合、 そういうことになるのかもしれない。 ↑ これは私の経験上のことだけど。 そして未解決のことは、、、 必ずといっていいほど、追い打ちをかけられる。 誰に・・・オッサン にだ。 サダメのおっさん 手を変え品を変え、時空も、登場人物をも変えて でも、同じ問題を突きつけるのだ。 だから・・・私は敢えて言う。 水に流してはいけない! 心に留めて置かないといけない。 しっかり心に留めよ、忘れるな!! これこそが、サダメのおっさんのお仕事 なのだ。 そうやって魂を一つ一つ試しているのだろう。 その人がどのようにその経験を 心に刻みつけていくか を見定めているのだろう。 そして、どうしても学ばないといけないこと の場合は なんどでも 執拗 に同じ思いをさせられる。 私はこれを経験した。 私は小学生の時、好きだった人がいた。 なんと19の年まで10年近く!! それでも、あそこで学んでいなかったことがあったから。。。 というか、きっとほとんど学んでいなかったのだと思う。。。。 だからほぼ、同じような問題を含めて、、、、 大学時代に、心惹かれた人 を再登場させたのだろうと思う。 サダメのおっさんには、ごまかしがきかない、妥協がない、そして執拗なのだ! っといった理由はこういうことがあったからである。 サダメのおっさんの算術はややこしい・・・ だけどいつも 答えは一つ である!! 私はこの歳になるまでこの法則を理解しなかったから むやみやたらに反抗して抵抗して、打ちのめされても、懲りず その痛みを忘れた頃に、再びサダメのおっさんが突風ふかせて同じ打撃を与えてきたのだ。 だから今回は一昨年の10月から、満1年もかけて 心かき乱した のだ。 私はずっと逃げていたのだろう、20年間も。。。 そしてやっと去年、覚悟を決めて戦えた。 これをしないことには おっさん は、 いつまでも、どこまでも、私を追いかけ、追い詰めにやってくるから。 ようやく私はお利口さんになれたのだと思う。 学習能力を身につけたのだろうと思う。← 断言も、確信もできないけれど。 でも逆も真である。 自分の心に 消さない! って思えば、、、 サダメはもうその傷に触れようとはしないのだ。 それが、 オジサマ が笑顔を向けて、進むべき方向へ、背中を押してくれる時 なのかもしれない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月03日 04時01分47秒
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