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2012年02月01日
カテゴリ：私見
昨日のケンカの元は、、、 現在住んでいるこの家を建てたときの銀行のローン まだ残っている。 このローンを組む時、私は驚いたのだ。 なぜ今まで住んでいた家を売らないの？ 不動産を不動産のために売っても 損 にはならないと思ったからだ。 でも彼らはそうしなかった。 しばらくしたら、それを売らないだけでなく、またローンを組んで 果樹園まで購入した。 私はまたまた びっくりした、なんでそんなことが出来るの！！？？？ 義両親と夫は それがイランの経済だ みたいなことを言った。 私は彼らが間違っていると直感したのだが・・・ いくらそれを伝えても受け容れられなかった。 所詮3対１でもあるし、、、 外国人の嫁が口を挟むことではない という感じを私は受けた。 だから黙った。 また、家を建て始めた頃に、 義妹４が家を購入する頭金みたいな感じで 貸していたとおもっていたお金はなぜか、彼らが買った金額の 何倍にもなったときに家を売っても、 返ってくるどころか、貸したお金の分の利益を含めて義妹４のものとなり 銀行に預けられた。 私がその事実をしったのはかなり後だった。 義妹４夫婦は家を買ってはいたが、人に貸して家賃も貯めていた。 そしてここに はした金 を払うだけで何年も住んでいた。 そのあとは結局、以前私たちが住んでいる家に これまた はした金 で現在も住んでいる。 その後も何度か私は夫にそれだったら、果樹園か元の家を売ったら？ といったそれでもしなかった。 銀行のローンは返せたはずなのだ。 そして、私の車（イランに住む外国人の私にとって、車はかけがえのないものだ） だってもっと早く買えたはずなのだ。 その辺のことが喧嘩の原因。 確かにあのあと地価が下がり、売ろうにも売れなかったのは事実。 その辺のことを 夫は 私が責めている とずっと思っていたらしい。 この喧嘩は2009年からだから・・・・ もう何ども同じこと言わないで。胸にナイフを突き刺されているようだ と言われた。 未来のことなんかわからない、地価が上がる下がるなんてことは、 わからなかったし、商売をしているんだから失敗もある この言葉を最後に夫が吐きだすように言い放ったとき 私は ああ～～～～話がすれ違っている ってはっきりわかった。そしてしばらく考えた。。。 私は去年、夫に離婚のことを口にしたとき言っていたのだ。 私は財産も要求しない。遺産相続するときも私の分はいらない。 自分が持っていたお金とその運用して得た利潤以外はいらない と言っていた。 要するに、今、私たちが、貴方が持っている、 多少の財産にはなんの魅力も感じておりませんってことを！！ 彼は 一体何のために自分は頑張ってきたのか？ 君と豊かな暮らしをしたいからだったのに！！ と私に 顔を歪めて 言ったことがあったから 分かっていると思ったのだ。 私には土地の値段なんて関係ないのだ、最初から！！ 最初に言っていたのだ 不動産のために不動産を売るのだから 損 しないはずだ とも。 私の目には 義両親と夫が あまりにも強欲 に見えるのだ。 もう何年も、何年も！！だからうまくいかなくなり、 ５，６年まったく仕事も何もかもが、身動き取れないのだと思っている。 義妹４のためを！と思って義両親が渡したお金は、 その他の義姉妹の嫉妬を生み、 姉妹間と親子関係（その他の義姉妹たちと義両親）を悪くし、 義妹４夫婦仲を悪くした。 そして何より、、、私の心が彼らから離れつつあることが、彼らには 全くわかってない！！ 最後に私は夫にこういったのだった。 私たちの話がどうしてすれ違っているかわかる？ 貴方はね 利益や儲け、商売という点でしか、この話を見ていないから。 私が 投資の失敗を責めている としか思っていないからよ。 私はそんなこといってない。 いつだってあの家は売れたはず、果樹園だって。 もちろん安い値段で得ることになったかもしれない。 それでも私は 銀行のローンを還す、少しでも減らすことが 先決であり、正しいことである ってことを言いたいの。 そうず～～～～～っと言い続けているだけなの。 それをしない貴方が 嫌 なのよ っと。 私は、裕福育ちゆえ 綺麗事 を行っているのではない。 私は大学時代2年間は１万５千円、 その次の2年間も2万2千円のオンボロアパートに住んでいた。 月8万円で暮らしていた。 高校と大学の学費も自分で払った。 お金の苦労は知っている。 金ゆえに、惨めな思い、情けない思い、をしたことがある。 お金には性質があると思っている。 もちろんお金を管理、保存、運用することは大切なことだと思う。 でも・・・彼らは、あまりにも強欲だ。 私の心が４年前から離れつつあるのはそのためなのだと思う。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012年02月01日 15時44分06秒
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