Maryam's HP 日記

私には　小姑が6人います！

今日はその一番年齢が上の人物紹介を致します。




一週間ほど前に、フランス人と結婚して、フランス在住の

義姉１の次女が単身イランに帰省しています。

彼女の次女は絵かきさん。

シトロエンという車の会社勤務のフランス人男性が、イラン支社に海外勤務になり、

そこである女性の絵の展覧会で、出逢いがあったというわけです・・・

今晩は義姉１の家族5人を晩御飯に招待しています。

一昨日も下ごしらえしましたが、今朝も準備してます。


義姉１は美容師。

彼女の性格は義妹４のように思ったことをはっきり言動、表情に、表に強く押し出します。

私は結婚当初1回だけ彼女に　泣かされたことがありました！

でも、それ以後は彼女のきつい性格は掴んだので揉め事も嫌なこともありません。

そんな性格ですから、彼女自身の姉妹、彼女の義姉妹たち、義兄弟の奥さんとは

うまく行きません。笑

夫は唯一の　弟　なので、とても大切にしてますけど。



彼女は４，５年前に私にこういったことがあります。

私はいままで　HIRO　に気分を害されたことない。

HIRO　に嫌な思いを感じたこともない。

いつも夫がびっくりするのよ。

私が　HIRO　のことで悪いことを言ったことがないから。

と言いました。

彼女ははっきりした性格、そして嘘が付けない人なので

私はとても嬉しくなくりました。

彼女はこんな性格なので時に　誤解　されます。

図々しいとも思われる発言もします。

ただ私には心地良いし、気が付かされることが多くあります。


これも５，６年前・・・

HIRO　の手料理が食べたい！

私はびっくりしました。

でも、それから私は、お客さんが

自分の料理を褒める言葉はお世辞ではないことを知りました。

これは2ヶ月ほど前の話。

義両親が旅行から帰ってきたので、夜ご飯を作っておきました。

GHEIMEH　という料理でした。

少し早めだったけれど、義両親とさあ、食べましょう！というときに

仕事が終わった義姉１と義妹３の息子を預かっている義姉２が、チビを連れて

義両親に会いに来ました。

そして一緒に食べたのですが、その時、

義姉１が　とても美味しい　これナズリ（振る舞い）にしたら皆喜ぶわよ！

その一言で私は、

 ああ、、、、今年は母の命日にこれを作って振舞おうかな？

っという考えが思い浮かんだのでした。

そういう意味では、私は彼女の美的感覚とともに、

鋭い批判的精神　というか　評価　というものを　信じて　いるんです。

今日は、鳥の丸焼きと、牛肉とトマト、茄子の煮込み、グミとサフランのご飯

というメニューです。

INSHAALLAH　（神の思し召しで）　上手に作れますように！！





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