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カテゴリ:家族
田舎って、若いときには
鄙びていて、おせっかいが多くて、
なんでもすぐ広がっちゃうし、
世間が狭くて、うんざりした。
だから、ただ 都会 への憧れだけで、
早くそっから 離れたい 離れたい で、
そんでもって勢い余って イラン なんぞに来てしまった。
自分を振り返るとき必ずそこには
ふるさとの海 がある。
一人暮らし始めたときも、
就職して横浜にいたときも、
結婚して イラン にいても。
どんな景色よりも、どんな高価なものより
私にとっては 貴重な宝。
そういう 田舎~~~ 海でなくてもなんでもいい・・・
自分の 原点 みたいなものがあることを
この歳になって、異国にあって、
実に ありがたく 思うようになった。
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Last updated
2012年02月22日 19時52分05秒
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