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カテゴリ:私見
本日も快晴のTehran。 洗濯、アイロン掛け、お風呂掃除、小さな絨毯を洗う仕事が終わった。 お昼を作る合間にこれを書いている。 半年前とはまったく毎日の過ぎ去り方が異なる。 やはり歯車が回り始めたんだと思う。 でもまだ歯車は回り始めたばかりだ。 まだ速度は徐行程度なのかもしれない。 昨日は翻訳の仕事を紹介してくださった方と、書籍の翻訳の方の雇い主さんがいらした。 雇い主さんは十日前まで日本にいらして、イランの年末年始のため帰国なさっている。 私にこの仕事を紹介してくださった方は、私を上から、厳しく、暖かく見守りながら 引っ張ってくださる感じ。 そして雇い主さんは、 日本語とペルシャ語の辞書・今翻訳している書籍をスキャンしたテキスト・ 日本へ電話するときにイランの県外の通話料で会話ができる電話番号などを 提供してくださると仰ってくださった。 (ペルシャ語・日本語の辞書はむちゃくちゃ高価な品だ。) 私の仕事が快適に進むよう、その道を、私がより早く、より簡単に歩めるように 彼は、実質的なことを支援してくださる、後ろから私を押してくださる感じがした。 家事・炊事の合間、翻訳の合間に、私はネットをしたり、セタールを弾いたりする。 セタールは私のパソコンの横に鎮座するようになった。 空手は心身の薬となって、絶対に私には欠かせない存在になった。 上手に自分を調節することで、主婦・母・翻訳・趣味 全てが成り立つかもしれないと思った。 否、これらが全て絡まって、相乗効果をもたらす可能性すら感じる。 緊張や集中力には 弛緩 が必要。 私は、ここ1,2年それについて学んだ。 それは、現在の状況に必要であり、今それを使うんだよってことだったんだ! と思った。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月08日 15時42分59秒
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