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カテゴリ:私見
”あるがままに” ラマナ・マハルシ著 を読み始めました。 Oakさんから教えて頂いた 動機のない行為 あの時はこの記事にたどり着くのがサダメのオッサンの思し召しだと思いましたが、 まだ続きがあったようでございます。 うちの鬼コーチ(サダメ)殿は、どうしても この本を私に読ませたかったんでしょう。(^_^;) 無性に彼の著作を読みたくなった私は、日本の友人に後先考えもせずに、 衝動的に彼の本が読みたいとメールしておりました。 そしてその方はすぐに”では彼の著作の中から何を読みたいのか選んでしらせてください” とお返事してくださいました。 私はネットで調べて ”あるがままに” という一冊の書籍を選びました。 そしたらあっというまに注文して、イランに発送してくださったのです。 発送したという連絡を頂いた後から、、、、 こういう異教徒の思想関連の書籍はイランの検閲に引っかかって届かない可能性の方が大きいだろうな・・・・ と非常に私は不安になりました。 検閲に引っかかって届かなかった時の失望を、 自分の中にホンの少し混じえることさえ心が凍って痛む、 そんな2週間ちょっとを私は過ごしたのでした。。 送ってくださった友人も 着くかどうかは50%の確率かな? と思っていらしたそうです。 まだ2章ばかりを読んだところですが、疑問の部分もいろいろあり、 理解できるけれど、そこまでは断言できないし、突き詰められないよな・・・と思ったり、 それでも私が今まで感じていたけれど、根拠がない、 私だけの独自の視点と感じていたものと同じ流れのもの (言葉では如何様にも名付けられ、名付けられており、でもどれもが完全には言い示せない事柄)を マハルシ氏がきちんと説明してくれていて、 ああ思い込みでもなかったんだ! っと感じられる部分が、たった2章の中にどれほど沢山含まれていたことでしょうか!!! 私が幼い頃から身体の苦痛から逃れるために、意識を外に飛ばして 身体を無痛にしていたことによって 私(自我)を超えた(すり抜けた)私(真我)、 これは死んでも、何度生まれ変わっても変わらないものだろう と私が感じていたものと同じものだろうな・・・ということに、 ほぼ確信に近いものを得られました。 この本は手元に届かないかもしれない、、、 とそう思っていました。 ・・・でも届いたんですよね。今こうして私の手の中にある。 そこに私はサダメの導きを感じました。 どうしても私はこの本の中に書いてある言葉と 今・ここ で出会う必要があったのだろう・・・ そう感じるのです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年04月22日 19時05分02秒
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