410888713248 posted by (C)maryam f d
相対関係が崩れてきている
とか、
心の波を眺めるようにする
などと私は書いてはおりますが、
まだ私の心は動いております。
私の心はどこからともなく風吹けば、
波立つ海 あるいは ゆらめく木の枝と木の葉の如く、ざわめきます。
***
10日程前に 息子がねずみ花火を手のひらにもっていて、
それに火を点けたのに、投げようとしないで
大声で花火を投げなさい!っと叫んだところで
花火が爆発し、私は息子の背後から息子を抱きしめ、
絶叫をあげて泣き、身体?らしいものから振り絞るような声を上げて、
呼吸をすることもできないほどにひどい嗚咽状態で、私は夢から目が覚めました。
***
心の波を眺めたい
心が波立とうとも、
波立つ海と揺らめく木の枝・葉っぱの様子を、映すカメラ、あるいは鏡、
あるいは、”どこかの誰か(貴方・貴女・彼・彼女)っという
”ワタシ” となって眺めていたい
っという私を、サダメは大声で笑っていたかもしれません。
唯、サダメは私を出汁に笑っているだけでもないようにも感じました。
昨日の木曜日は、朝から予定外に矯正歯科へ飛び込まなければならず、
その前日から、整理整頓、洗濯、玄関の掃除などを午前1時までしていました。
歯医者が遠かったので、早朝にでかけて帰宅したのは11時すぎでした。
戻ってきたら義母から、
今日のお昼は、アメリカに行っている義妹の旦那さんと娘二人が来るから
あなた方も来て、お昼はもう仕込んであるから!
っと言われました。
私は、午後2時にお客が来る予定なので、
(歯科矯正の前日水曜日の空手の稽古で某師範とあって、夫の近況を報告したところ、
夫に会いに来てくださるということになった)
今日はこれから、やることがいっぱいありますから・・・
っと断った。
義母が、毎週木曜日に彼らを食事に招待していることは知っているけれど、
毎週、毎週は辛い!食事の後片付けは私が1時間近くかけて洗い物をしているし、
接客というのは相手に時間を合わせねばならず、
時間が”浪費される”ことを私は知っているから。
それでも義母は粘る、粘る、私に仕事する必要はない、
掃除することないからいらっしゃい!っと。
私の心は困る ゚(゚´Д`゚)゚、なぜ 招待を強制 のような形をとって誘うのだろうか?
っと・・・ 動いてしまった。
それははっきり私の顔に、義母への反応として現れただろう。
義母は それを察してようやく 放免してくれたのだった。
が、
あとから私は、同じ断りの言葉や、反応を示すのであっても、
心を動かさずに 対応すれば良かった・・・
っと想った。
ただ、
心の波は とっさに起こる筋肉反応、条件反射 のようなものでもあるのだろうな・・・
とも想った。
それを教えるために、
息子 と 義母 という 私の心が強く反応する コマ をサダメは使ったのだろうか?
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