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Maryam's HP 日記

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Hiro Maryam

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ヨーグルトと卵使用の、サフランライスケーキみたいなイラン料理

カテゴリ：お料理

先週の水曜日にタイへ旅立った夫は、

タイから日本行きの航空券を購入し、

日曜日に羽田へ降り、今年１月で更新期限が過ぎてしまっていた

運転免許書の書き換えを無事に済ませたようです。

拳真館の羽山館長ともお逢いし、

本日またタイへ向かっています。

イランへの帰国は土曜日の早朝になります。

私の風邪は、家にあった薬が効いて、まだ飲み続けていますが、

呼吸器はずいぶん楽になりました。

夫がいないので、空手の稽古にも先週の水曜日から行ってないのも、

よかったのかもしれません。

一日置きに2キロ走って、腹筋、腕立て、柔軟、基本の練習を

１時間ぐらいはしてます。

昨日は息子にせがまれて　ターチンポロウ　というお料理をつくりました。

サフランライスケーキのようなものですが、

お菓子ではなくお料理です。

鶏肉（ささみ２・３）をターメリック・塩少々で、茹でて細かく身を裂き、

お米（１合ちょい）は６・７割り予め湯で、少し塩で味付けして茹でます。

６・７割柔らかくなった米はザルで湯を切っておきます。

ボールに卵２個（小３個）割って溶きほぐし、

その中になんと、日本の方には信じられないと思いますが(＠_＠;)、

プレーンヨーグルトをコップに半分ぐらいを入れ、

サフランの粉末をお好みで入れて、かき混ぜます。

その中にほぐした鶏肉と６・７割ゆでたお米を混ぜます。

（お好みで、サフランをそのままいれないで、少しの油で

ゼレシキ・お砂糖（お好み量）・レモン汁（入れても入れなくてもOK）・サフラン

を炒めたものを、ヨーグルトと卵の中に混ぜても良い）

それをテフロンの蓋付のフライパンか、お鍋に油を敷いて、

その中に入れて平らに間に空気が入らないように流しいれて、

蓋をして最初中火、湯気があがってきたら弱火にして片面１０分、

ひっくり返せるのでしたら、もう片面も１０分ぐらい焼きます。

画像の干しぶどうよりも色が薄くて、小型のものがゼレシキです。

サフランの香りと、ヨーグルト、ゼレシキの酸味で食が進みますよ～。

おそらく、、、日本の方には全く味が想像できないと思いますけれども・・・・（’◇’）？？

画像は義両親のところへおすそ分けしたお皿です。

熱々のものを切り分けようとすると、

まだ周囲が柔らかいので綺麗に切れません。

ケーキのように少し冷めてから、

お皿に移し替えたり、切り分けると綺麗に切れますよ。(*^_^*)