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Maryam's HP 日記

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Hiro Maryam

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2014年12月21日
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人食(は)みて

明日へ身繋ぐ

されど人

愛 食(は)みてこそ

命輝く







********




人は毎日食べることで、

命を明日へと繋いで行くけれど


人は愛を(与えてもらって)食べてこそ、

その命を輝かせる(ことができる)




**************



人が人に愛を与える行為は、なんという偉業なのでしょうか?!


母が、生まれて来た子に、無条件に、無償の愛を注ぐ重要な意味は、

そしてまた、

愛を与えられないで育った子の不幸も、ここにあるのでしょう


っとわたしは想うのです。



現代の親はそういう子に対する愛情感覚が乏しくなって、

動物園の檻の中の動物のように、

育児・子育て拒否をするような傾向があるとか、ないとか聞くけれど。


育児の問題は決して女性だけ、母性だけの問題ではないと私は思っています。



子は宝です。

それは夫婦やその家族にとってだけではありません。

子供の多い国は、それだけでその国の何物かを伝える、

伝達者、後継者が存在し、強い国ということでもあるのでしょう。

そして後継者や伝達者がいなくなったら、

その国は、その国の文化や言語や歴史は、

戦争や核兵器で攻撃されなくても廃れて、

書物の上だけの存在、出来事になっていく


っということをも意味しています。


なぜならば子供というのは、

その国の文化、歴史、習慣、言葉、信念、美徳、道徳など、

その国の全てでなくても、多種多様なものを、

何かしら知らず知らずのうちに背負い、

受け継ぎ、また発展させて、

それを次の世代へと繋いでいく存在であるのですから。

そのことを、私たちは軽視していないでしょうか?


子供はこれから、その子を生んだ母親、生まれた家庭、親戚などだけでなく、

地域社会や国が育み、教え、成長を見守っていかないと、

いけない時代になっていくのかもしれません。








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Last updated  2014年12月21日 19時52分53秒
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