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カテゴリ:言葉
我々も そして森羅万象 我々と月・陽・星でさえも 空(そら・から・くう)まで透け通れば 一(いつ)である そこ(今・ここ)は温度も湿度はおろか 時間も空間をも悠々と包み飲み込む われが 空(そら・から・くう)と一(いつ)となるとは 姿形を認識する・捉えることの消滅とも言える なぜならばそこ(今・ここ)では 全ては空(そら・から・くう)であり 空(そら・から・くう)以外のものはありえないから そして 森羅万象、ありとあらゆる全てのものは われであり 即ち 空(そら・から・くう)である 空(そら・から・くう)は無ではない 空(そら・から・くう)はカラではない 空(そら・から・くう)は無でもカラでもない 空(そら・から・くう)とは 無であり カラであり 且つ 全であるもの (完) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月15日 14時48分08秒
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