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カテゴリ:私見
Wasabi氏より頂戴した御言葉から、 これまでの2回で ”頭(脳)”と”存在”いう言葉の わたしが持つ概念をご説明した。 言葉は共通概念を提示伝えるものであるけれど、 人が独自の世界観でものを見る特質を有するが故に、 ある言葉には、その人の個人的なこれまで見聞きしてきたこと、 体験したことによって独自の意味が無意識のうちに加味されているのだろう・・・ っとわたしは常々感じている。 そういうわけで、頭(脳)にしても存在 にしても、 おそらくわたしは一風変わった感じ方、受け取り方をしているのだろうな、 っと思ったので説明申し上げた次第。 3回目は再び追記の追記1に話をもどして”脳”について述べる。 意識・思考・感情などを認識する脳はこの世という空間だけのものではない、、、 いうなれば時空を超えたところともリンクしているように私は感じている。 (追記の追記1から引用) そして根拠は全くないがわたしは、 脳は何かによって、力を制御されているように感じている。 脳は、この世に生まれた後、急速な発達をする一方で、 恒常的に、大きな大きなある力を秘す、 しかし大きな能力はどういうわけかフリー、オープンにはなっておらず、 その能力は潜在の状態(沈黙)を保っているのではないか?っと。 簡単にいってしまえば例外を除いて、 極々一部の力を使うことしか許されていない、 ような気がしてならない。 (天才と言われる人はその例外の範疇に入る) 人の脳みそは使われていない部分が非常に大きいと言われているが、 その使われていない部分に何か大きな秘密があり、 あの部分には、膨大な記憶のようなデータとともに何か偉大な力が、 zip形式がごとく圧縮されているけど、解凍することができるのは、 大いなる力のご意思のみ・・・っというような気がしている・・・ これは全く根拠のない、わたしの妄想以外のなにものでもないけれど。 脳みそは生まれ落ちるとき、リセットされた状態でこの世に発送されてはいるが、 リセットされた脳は、過去の膨大記憶やデーターを何かでその力や中身が漏れないように包んで保管しつつ、 どっかで遠隔操作でそれらを統制している、マザー(母体)との繋がりは完全に絶たれているわけではなく、 今世といわれる次元から少し意識が離れる 夢 のような時空にいると、 部分的に一時的に過去の記憶ファイルが解凍したり(過去世での記憶、体験、感情などを見知る)、 どこに存在するのか定かではないが、異空間にあるマザー(母体)のデータをも、 共有できるのではないだろうか? そしてある意識は、マザー(母体)との通信だけでなく、 様々な異空間・異次元そのものとも脳に秘められた潜在的な能力を通じて、 時と空間と次元を閃光が如く往来することができるのではないか? っと、わたしはこれまで自分が見てきた夢や、目覚めていても、 意識のフェレカンスが変化したときにわたしがみたり、聞いたりする幻影、幻聴などについて想う。 (意識のフェレカンスを意図的、意識的に変化させることは私にはできないが、 おそらくこの世には意識的にそれを行なうことができる能力を持つ人も たくさん存在するのではないかとわたしは思う) 夢とか、あるいは臨死しているときの意識の状態とか、 目覚めているけれど、幻聴やら幻覚をみたり聞いたりしているときには、 異空間、異次元へ通じるあかずの扉が開いているのではないか?っとわたしは感じている。 なぜならば、わたしは目覚めている時にも突然、 ある匂いを感じたり、他の人には見えないのだろう・・・ 今、わたしの眼が見ているとわたしが感じているものは、 これは多分この次元のものではないのだろうな・・・ というものが見えたり、声がきこえたりするが、 しかしそれらは体の器官・五感といわれる わたしの眼や耳や鼻を通じて感じているものではなくて、 脳みそへとダイレクトに知覚されるものなのだろうと感じているからだった。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月04日 16時55分26秒
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