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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
熱射凪ぎ 薄暮れかゝる街空に 涼やかに月の目を細めたり ************ 季節は秋へと移行しているものの、 未だここの日中の陽射しは、 衣服の上からも熱波を浴びせるようです。 昨日サマータイムの午後8時(通常時間の午後7時)から始まる、 ピラティスのクラスへ向う時のことでした… カンカンと照らしていた陽射しが凪ぎ、 日暮れというにはまだ早い、 街の薄青い空に涼しげに透けた御姿のお月様が、 暑かったひとひを終えるところで、 ほっとひと息つきながらこの街の喧騒を、 目を細めて眺めていらしたのでした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月19日 08時01分46秒
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