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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
三弦(セタール)の突き抜く高音(たかね) たちこめり胸の靄を晴らし響けり ********** 楽器は単に 音を奏でる器なのかもしれないけれど セタールの太さの異なる 異なる音色を重ね合わせた 四つの弦の高い音色は 周囲の空気だけでなく わたしの胸にたちこめる靄をも 突き抜けるように響き渡り 夢中で奏でているうちいつしか わたしのやり切れない想いは 清々しく晴れているのだった (セタールは三弦という名の楽器で、もともとは三弦の楽器だったと思われますが、 現在は四弦の形をしてます。 女性向きの細く小さな楽器なので、高い音色をしています。) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月06日 02時26分49秒
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