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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
触れられぬ 指のぬくもり 言霊(たま)に籠め 愛(いと)で紡ぎて 祈りとなさむ *********** 離れた処から想いを馳せるしかないならば また 手の届く距離でも触れることが叶わないなら 差し伸べたいという思いを言霊にこめ 愛の糸で繋ぐ..... そしてそれを祈りに昇華させよう ****** 以下過去記事より 祈り(意乗り)とは、言葉でもありますが、 言葉よりも、純粋で透けていないといけません。 純粋で透けていないと、時空・次元を超えられないからです。 乗せる想い(乗せる意)が軽ければ軽いほど、 想いをのせた言葉の翼でもって、 高く、遠くへ想いを飛ばす(飛翔させる)ことができます。 祈る意味は、そこにあるのです。 そうやって己の想いの、 余分な部分を、削って削って、また削って、 削(そ)ぎ落とすことに、 祈りの意味(効果のようなもの)があるのだと私は思っております。 この過程こそが、非常に重要なのだ っと私は信じてなりません。 そしてまた、 己の想いの余分なものを、 すっかり削ぎ落としたところまで行き着くと、 祈った後はどうなったか?その祈りは届いたか、届かなかったか? というようなことは、 自(おの)ずから・・・意味を無くすことに、 あなたはきっと 気が付かれることでしょう・・・ 祈り(意乗り)の効用とは? | Maryam's HP 日記 - 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/maryam0511/diary/201412190002/ より にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年09月11日 22時13分51秒
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