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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
目にすもの星とみし我が孤独 われこそ宇宙(そら)と知るをなかりて *** 月に語ったり星に願い そんな想いを噛み締め 目にするもの出会うもの全てを星とみて 人と人とは決してわかりあえぬと思い込んでいた わたしの孤独は わたしという宇宙の中にこそ 月も星も全てがあるのだ ということを知らなかったから ************* 君探す答えを求むわれとても 君が宇宙(そら)に描かれし星 *** 絶望しながらも探すのをあきらめきれずにいた問いの答えを求めて、 君が問いかける わたし という存在さえも 君という宇宙に描かれた星屑のひとつに過ぎない ****** 君という名のわたしへ この無限大の囚われの構図こそ、 己の尾を喰らう蛇の正体なのです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月25日 10時26分47秒
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