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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
振り向けど戻る能はず 進むのみ終(つい)臨むまで 喜怒哀楽てふ神授けし荷携へ この身の限り辿る今生(このみち) *********** これまでの道程を振りかえってみるものの そこへ戻ることはできない 臨終の時まで道を進むのみ 喜怒哀楽という 神から賜り授かった荷物を携えて この身体がある限り辿り続ける 今生という道 ****** 今生と根性は音が同じだけでなく (抑揚は異なりますが…) 別の表情をした同じ顔みたいなものかも などと書き終わって想うのでした… にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月07日 00時50分03秒
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