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テーマ:写真俳句(366)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
曇天は斯くも重きか冬初め ******** 朝から温度がちっともあがらず、 下町も北側の山も靄かかり見通しが悪い。 今にも泣き出しそうなのに、泣き出しもせず。。。 泣き出して(雨が降り出して)しまえば、 やむを思い描き待つことが出来るのだが。。。 曇天の空は今にも泣き出しそうなイメージばかりが、フラッシュバックする。 春夏秋の曇天にはこんな重さを感じない、 そう今日思った。 そしてそれがわたしの、今年の冬初めなのだろう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月18日 20時51分12秒
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