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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
望(ぼう)満たす月は朧に妖しげに この身に寒さ突き付く空より ******* この身に染みる厳しい現実という寒さを突きつける空から、 願望を満たす月が、おぼろげに妖艶に輝いている。 願望を成就する妖しい朧月というものは、 この身に突きつける寒さという現実(現身・空蝉 うつそみ)、この空とこの身あってのものなのだろう.... にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月27日 14時10分29秒
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