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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
零れ落つ色なき涙 数多とて留む術なく乾き消えゆく 零れ落ちる色のない涙は 数多であってもそれを留めて置く方法はなく 乾けば消えてしまう ********** 零れりは砕けし心のかけらなり ひとつひとつを手に拾い上ぐ 零れたのは砕けた心の欠片なのだ っと私はひとつ、またひとつと この手で拾い上げる ********** 砕け散る心愛しく 指先を傷付けながら手のひらに乗す 砕け散る心をわが心ながら愛おしく感じて 指先を傷付けながら手のひらに乗せる ********** かき集む心のかけら 気が付けば言珠(ことだま)にして繋ぎ紡ぎぬ そしてかき集めた心の欠片を 気が付けば言葉の数珠、 言霊にして繋ぎ紡いでいたのです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年12月13日 19時48分40秒
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