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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
秋の日は物哀しき夕暮れも 日の短きは気ぜはに迎ふ 身も心も忙(せは)しなし短き日 なほ差し向かふ夕陽に和む ※ なほ: それでもやはり 黄昏時… 秋は理由(わけ)もなく物悲しい気分になるけれど、 日の短い冬は、感傷も感慨も抱く暇なく、 仕事をやり残さないようにと バタバタと忙しない それでも射しこむ夕陽と向かい合うと 心の奥の方からじんわり、暖かい気持になる にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月20日 04時03分27秒
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