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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
薄紅(うすべに)の花散りその身を言の葉の実(さね)となさむと水に映しぬ 薄紅の花は命を全うして散ったその身を声なき声の言葉の真実・根本にせんがためにと水鏡に映していた ************ 声なき声の真実をその身を持って教えてくれるために、 今年もまた桜は咲き、そして散っていった。 桜咲く季節を待たずして、大震災で亡くなられた人々の姿が私の脳裏で重った。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月09日 13時53分42秒
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