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テーマ:短歌(1696)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
カーディガン吹き上ぐ荒らかなる風に指先痺れ爪色を無くす ********* 火曜日の夜に、徒歩で息子の塾のお迎えに行きました。 コートではなく(流石に十日ぐらい前に全て片付けていたので)、カーディガンを羽織って行ったら、風が吹き荒れていました。 今年は3月中旬に初夏のような気温でしたが、その後はちっとも暖かくならず、この日は峰が白い山々からの、吹き降ろしの冷たい風がカーディガンを巻き上げるように吹き付け、両眼からはボロボロと涙がこぼれてきました。 小路の土埃やゴミも巻き上げて襲ってきたので、早足にして歩きました。 いつもは塾の建物の前に佇んで、息子と友人が出てくるのを待っているのですが、この日は外にいたら病気になると思って、待合室に入って座りました。 カーディガンの袖先の指は痺れ、爪は色を失ってました。 Instagramで色調整 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月22日 14時36分38秒
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