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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
”明け空にひとつ放(花)たる下弦月陽に花持たせ蒼に透けゆく” あけぞらにひとつはなたるかげんづき ひにはなもたせあをにすけゆく *********** 雲のない早朝の薄水色の空にポツンとひとつ放たれた、花のように光る下弦の月は やがて太陽に花を持たせて空の蒼に透けてゆく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月29日 13時21分08秒
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