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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
今日習ったセタールの曲は足でリズムを刻んでは弾けない曲だった。其処には何分の何拍子と楽譜には表せないエネルギーのようなリズムがあった。耳で聴いた音を身体で感受したリズムにのせて弾くしかない。それは胸の鼓動を早く強く跳ね上がらせる一つの興奮を音楽にしたようだった。 ******** 近頃は午後になると、強風吹き荒れる。埃が入ってこないようにと窓閉め、街の景色眺めつゝ思う、此処、其処で夏が往く。風と共に、秋に背を押されるように夏が去る。 ”季を定む太刀裁き降り風立ちて夏追ひやりて秋招き寄す” きをさだむたちさばきおりかぜたちて なつおいやりてあきまねきよす 風のお陰で久しぶりに澄んだ空に夕陽を見た昨日。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月19日 02時00分38秒
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