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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
テヘランの街は、クーラーつけずとも暑さを感じなくなりつつある。雨はなく相変わらずモヤモヤとした空で、自分の頭の中のようなので、ここしばらくは外の景色を見ないで、秋物衣類をクローゼットにかけたりして過ごす。長い休暇が終わり、日本の学校制度に半年遅れて、息子もいよいよ中学生となる。 秋分の日を前に時計を1時間前に戻した。(夜10時半だった時計を9時半にした。その夜限りだけど、私は1時間得した気分になった。)次の日からはこの時計を見て行動する。サマータイムの終わり。夏の終わりを時が告げた。 ”時の針一刻戻し営みの刻み延ぶ夜に歩み和(あ)はせん” 時計の針をサマータイムから一時間戻し通常時間にしてこれから日増しに延びゆく夜に合わせて秋の、冬の生活リズムに徐々に変えていこう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月23日 04時28分19秒
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