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テーマ:大人の習い事日記。(201)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
21日から寒くて、寒くて今日は晴れていたけれど、意気消沈してしまった。 秋の愁いも冬の寒さも苦手な軟弱者・・・ 義母の病状が良いのが有難い。 再来週はドイツから義妹とその娘二人が一週間来イするらしい。 また接待やらおよばれで忙しくなるんだろうな。 息子は中間試験が終わってこの休日はLEGOを組み立てて遊んでいた。 多分日本の中学生よりも幼いところが多々あるんだろうと思う。 私はこの年齢になっても子供ともいえない、 非常識な変わり者の偏屈なところがあるから息子の幼さは可愛いものだと思う。 英語のクラスは十代、二十代とともに学んでいる。 昨日は TH の発音を先生に褒められた。 I'm thirty- three this Thursday. という早口言葉のような文章を皆の前で読みあげるよう先生に言われたのだった。 この音は清音でも濁音でも、イラン人には難しいのは日本人と同じで、 でも日本人を私しかしらない先生は、私が良く発音できるのは、 日本語の中にこの音があるからだと思われたよう。 いえいえ、イランでペルシャ語をよく聞いているうちに 耳が随分よくなって、英語の特殊音も真似できるようになったんでがす・・・ でも先生には言わなかった。 学んでいると、中学一年生で習うような言葉に気づかされることが多い。 常用動詞の中で気がついたのは、 snowboard は ski と同じように動詞として使えるということ。 でも アイススケートは go ice-skating と使うようで、 オックスフォード出版のテキストにはそう記してあった。 言葉とか表現は如何に多く使われるかで、正誤はないのかもしれないけれど。 もうひとつ Can という助動詞も、いくつか発見(大袈裟)があった。 私がこんな簡単な助動詞の意味を中途半端に理解していただけだけど。 それはこの次の機会に書こうと思う。 最近面白いな、、、、と思ったのは複数に扱われる名詞。 こういうのも間違いなく中学一年生で習っているはずなのに、 わかってなかったんだなあ・・・と気付かされる。 英語の音も学生時代に気付かず、ペルシャ語を常用するようになったからこそ気付けたことが沢山ある。 そうそう先日私をイラン人と電話で思い込んでいらしたホテルマンの日本人男性の英語は、私にはインド、パキスタン系に近い訛りに聞こえた…私も彼が日本人だとわからなかった(爆) そんな私の耳が捉えた英語の音についても書きたいなと思う。 ”思い込みこだわり外し耳澄せ言語も楽もわれに求むは” 楽器を奏でるにしても、英語という言語を習得するにしても、ここ数年は頭も心も既成概念を突破らって、純粋に音だけにじっくり耳を傾けなさいと言われ続けているような気がしてならない……。 本日お昼 カリンのような果物、杏、羊肉、トマトの煮込み 今日のお焦げは最良のでき^^* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月26日 03時22分39秒
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