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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
先週の日曜日からの約一週間は、押し寄せ、過ぎてった。 今朝、ドイツ在住の義妹と娘二人がイラン訪問を終えた。 私と息子の生活時間よりも遅い時間帯でドイツで生活している彼らは、五時間程度の生活時間帯のズレがあって、全く私達とは噛み合わなかった。 早い時は朝四時起きで、十時が就寝の私と息子。 彼らは起床が正午近くで、就寝するのは午前三時とか四時だったのだろう。もっと遅かった?(朝に近かった)かもしれない。 お昼は午後三時過ぎ、夜ご飯も十時を回っていた。 私と息子は十時に眠るので、午後六時ぐらいに夕食を食べる。イラン人は九時頃晩御飯を食べる家庭が多いので、私たちも異端だけれども、彼らの時間帯にまでご飯を我慢する事は苦痛、不可能で、こんな時間に食べてしまったら胃が重くて私も息子も快眠できない.... そういう彼らと時間をできるだけ合わせて過ごす一週間によって、完全に生活が乱れた。息子も私も週半ばで身体の方が呻き出した。 空港へのお出迎えなど行かなくて良い、行かない方が良いと何度行っても聞かなかった息子は、中間試験で寝不足、中間試験のあとすぐに行われた実力テスト勉強の合間のとオンラインゲームも祟って月曜日から酷い寝不足だった。そのために火曜日には朝礼途中に突発的にまぶたの上に炎症を起こし、帰宅した息子の片目は殴られたような色をして瞳を開けていることができなかった。 その日の英語塾を休み眼科へ行き、水曜日は宿題も、試験勉強もできず学校を休んだ。 幸いなことに、半日ポマードと点眼液を使用し、学校を休んで熟睡したら、この日の夜には腫れが引いていた。 この日はうちと、もう三家族が合同で主催したレストランでの会食日だったからホットはしたものの……。 (続編あり) 『為す術もなく足掬はるゝ満ち押し寄する七日七夜』 なすゝべもなくあしすくはるゝ みちおしよするなぬかなゝよ 為すゝべもなく押し寄せてきて私も息子も押し切られて足元を掬われてしまった。そんな七日間という時は、次から次へと押し寄せてくる満ち潮のような激しさだった。 Instagramで画像調整 テヘランは先週の木曜日夜半から金曜日の明け方にかけて雪が降った。 画像は今朝撮影。 幻想的な朝焼け にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月11日 14時29分58秒
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