Maryam's HP 日記

忙しいわけではないのだけれど、時間があるわけでもなく、
義母の様子をみにいったり、義姉妹が家族とともに訪問したり、
そんなちょっとしたことで結構時間が過ぎていく。

ここ数週間、英語教室はいつになく不規則で、週二回の教室は、
連続三週間、週一授業となっている。

そんな風に過ぎていった昨日、第四期の試験の結果が渡された。
その結果に私は皆の前で、思わず大きな驚きの声をあげてしまった。




99点。自宅に着いてすぐに自己採点したらすくなくとも四、五ヶ所は間違っていたのに。。。

ただし私は英語を始めてから一度も授業を休んでいない。
そして、先生に言われたことは、よほどのことでもない限りは暗記でも作文でもスピーキングでも、全て遂行、授業での活動もしっかりと行っている。
おそらくそのあたりを先生はポイントとして補ってくださったのだろうとおもわれた。


ほとんどの場合一学期毎に先生が変わるけれど、第三期と四期は同じ先生だった。
この先生からはスピーキング力を促してもらえたように思う。
家事だの、いろいろなことで時間が限られているので、その分、
スペリングを怠ってしまい、テストでは散々だったけれど、
今の私は綴りはともかく、英語を聴いて、話し、〝英語で思考したい〟というのが一番の目的だから。

新しい先生はまだ独身だけれでも、五、六人も年子やら双子やらを産んで、育てていると思われるほどにエネルギッシュ。良くも悪くも個性的な女性だ(^O^)！

一、二年前に息子も習ったことがあり、息子と息子の友達との間では
彼女のことは　ミス・ポテイト(じゃがいも先生)。。。　　と呼んでいる。

私の第二期のスピーキングのテストをしてくださったのが彼女で、
その時、彼女が29歳で独身ということがわかったとき、
息子と息子の友人はびっくり仰天した。
まさか彼女が独身とも、二十代だったとも思ってもみなかったのだった。


クラスの仲間も彼女が今期の担任ということを知って、
皆一様に緊張していたけれど、私は全くマイナスのイメージを抱いていない。

彼女のあり余るエネルギーは、必然的に注がずにも良いところに流れているような部分は多々見受けられるけれど、
クラスのレベルを見定め、全体の理解度を増すために、臨機応変に言葉故に複数に言い換え可能なフレーズを一つに絞って強調して教えるところなどは、
その外見どおりに、思いっきり貫禄があると私は思った。

二冊目のテキストは一冊目の文法をもっとくわしく説明しているために、重複し繰り返しの部分が多い。それでも中高、大学を通して学んできたのに理解不十分のままで気付かなかった部分が確かに存在する。

一冊目でもひっかかったが、二冊目でも複数形に扱われる単語は、
その取り扱い（用法）、ごくごく簡単な使い方に慣れるまでは、よーく気を付けないといけないことに再び私は気がつかされた。

このことについてはまた別の記事にしようと思う。


ちょっと前にRの音について述べたけれど、

その時に、〝いろいろ〟　の　〝ろ〟　に注目・・・っとかいたのだけど、

〝いろいろ〝より　口を思いっきり横開きにして言う　〝ヒロヒロ〟（私の本名の一部）のが〝ひ〟から〝ろ〟の音に移行する時に舌の位置が前に移動することがなく、もっと的確だったかな？

っと反省した。


さてLの音はどのように説明しようか・・・

っと思案していたのだけれど、ようやくいい言葉が想い浮かんだので近いうちにこちらも記事にしようと思っている。




最近撮影した画像






撮ったままで無調整のお天道様





まだまだ夜が明るくなるのは七時過ぎ






数日前のお月様








日中はともかく、雪を纏った山からの吹き降ろしで日が暮れると一気に寒さが身に染みる。






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