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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
【然(しか)ながら煩悩さへも受け容れば 望み絶ゆともわれを支へん 】
そっくりそのまま煩悩さえも受容すれば 望みが絶えた時に、煩悩がこの世に対する執着となって私を此処に支えてくれるだろう 【盾(たて)と矛(ほこ)もろともに飲み込みて 闇と光は一(いつ)となるやも 】 矛盾をも、何もかもをもそっくりそのまま あるがままの現象を飲み込んだ時に、 闇と光は一つとなるかもしれない *********** 気まぐれな心なのに 気まぐれにはならないこともある もっともっといい加減でいい その方が楽さ! と、わかってても いい加減に出来ない心が有り 私がいる… そういう自分もその対象も 大切であり 執着であり 煩悩であり それを全面的に受け入れ 受容することで 執着しつつ且つ手放すことができる 絶望してなおそれは 私を支えている ******* なぜ?どうして! っとわたしは問わないことにした 矛盾をそっくりそのまま飲み込んでしまうことにした すると 闇と光は一体となるかもしれない と感じている 追記:去年書いた記事に少し手を加えました。 昨日の夕空 今朝のしののめ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年01月11日 19時39分15秒
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