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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
一年ぐらい前にこんなことを書いていた。
【想ひとは尽きることなき 心とは幾何学模様の迷ひ路なりて】 思考や想いは湧き水のように尽きることがない。 心というものは幾何学模様の迷路のようで、 出口というものが見つからないものであるから。 湧き水のようにこんこんと尽きないかと思えば、 思考や想いに果てはなく その深さは底なし沼にも似て.... ************* これについて、ひとゝせ経過して〝想う〟ことは、 得体知れない 〝心〟 を〝わたし〟と混同させず眺めるようになってから、 〝思い〟は〝想い〟とみなすようになったか.... 想い は イメージで好奇心やら探究心やら何やらと結びつけると、意外なものから意外なことが閃いたりはする。 まあ、こういうことはごくごく稀であり、ほぼ妄想、幻想、空想の域を越えないものばかりではございますが.... そんなものでも、 〝想うこと〟は私にとっては、日常を送る上では必要不可欠。 心はなくても困るけど、心をイコール私ともみなさないでバランスを保って日々という平均台を歩いていく。 【こゝろとはわれなりてわれならぬ 傾(かたぶ)き均(なら)し 日を恒(つね)に渉(わた)る にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年02月10日 20時17分54秒
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