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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
この七日、すっきりと晴れ間がのぞくこと珍しく、曇って雨に、晴れても靄かかかる。 音激しく雨降らす空は、春呼ぶためか.... 湿気に弱く強く反応するこの骨身は、雨降る予感に疼き痛む。 木々花々には恵の雨、この身に障るとて文句垂れてはいけないと思い直す。 間もなく太陽が春分点を越え牡羊座宮にはいる、いよいよ春。 春訪れたら、夏に向かってそのまま休むことなく陽はスタート切る。 【山羊居りし枯野を越え羊野に至りて陽は蟹沢を目指す】 やぎをりしかれのをこえひつじのにいたりてひはがにさはをめざす 山羊が生活してた冬の枯野を越えて羊が放たれた春の野に至った太陽は、夏に向かって風光明媚な蟹のいる沢を目指して再び旅を始めるのだろう。 太陽が山羊座宮に至れば冬、牡羊座宮は春分、蟹座宮は夏....を示す。 Instagramで画像補正 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年03月12日 11時14分39秒
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