|
全て
| 家族
| お料理
| 建物
| 天候
| 行事
| 旅行記
| イランの生活用品
| イランでの生活
| 趣味
| お店
| 病気
| 追憶
| 言葉
| 私見
| 事件、事故
| 幼稚園・就学
| 社会問題
| 夢
| 翻訳
| 楽天プロフィール
| おとぎ話 ”春”
| 短歌・俳句如きもの
| English
| ひとりごつ
| 2014来日記
| 奇譚
| 詩
| Picturesque views from my eyes
| 波風の逢瀬
| Short stories
| ジョーク
| 素描
| レビュー
| こたふこだま
| 2017年来日記
| 私のお気に入り
| 2019~2020ふゆやすみ
| バイト
| 新型コロナウィルス
| フランス語
| 螺旋 こたふこだま
| Instagram
テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:2017年来日記
旅の始まりは7月24日土曜日。 午後11時半すぎの飛行機に乗るために、 午後5時頃家を出た。 その前に義両親、義姉妹たちにお餞別(イランの貨幣で日本では使えないけど、イランにも旅人に金品を渡す風習がある)をいただいた。 早すぎかな?と思ったけれど、途中道路が渋滞していたので、早めぐらいで良かったのだと思った。 2013年だったか?ドイツに行く時に空港が恐ろしく混んでいて三時間前に空港にいたのに、アナウンスで数回名を呼ばれ、飛行機の出立時刻はとうに過ぎていても私たちの前には、出国審査の長蛇の列があったことがあったので、早めに家を出たのだった。 空港は意外にも空いていたけれど、テロに備え警戒態勢を強化していたので、空港の一部が閉鎖されて移動は不便で時間がかかった。 荷物を預け、出国審査もガラガラで待つことも無く通過し、飛行機搭乗ゲートでリラックスして待っていた。 イマームホメイニ国際空港 【繰り返し名を呼ばれ発つ時も過ぐも吾は長蛇に巻かれ】 思い出したくない一瞬というものが必ず挟まって編まれているのが 過去 という読物なのかもしれない。 【思ひいでたくなき時の挟まれて編纂さるゝを過去といふなり】 このリラックスは束の間.... 飛行機を乗り継ぐ前も、乗り継いだあとも、母と息子にはいろいろな出来事があった! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年07月11日 21時51分27秒
|
|