Maryam's HP 日記

昨日無事に試験が終わった。問題数、writingの量が増えていたけれど、
前回のよりも問題そのものも、Listeningも難度は格段に落ちていた。
どういうわけか、、、クラスが上に上がるに従い問題が難しくなる、、、というわけではなく、
その学期の試験作成者の志向によるのだろうな、という感じがしている。
前学期の試験はspeakingにしてもListeningも全般においてレベルが異様に高かった。
これまで一番低い点数は97点だったのだけれども、前回は89点だった。
まあ、、、授業の半数近くを欠席し、Word　Skillsの試験があるのに気がつかなくて試験勉強しなくて、あんまりよくない点数だった小テストの悪影響もあるので、
今回の結果が良いとは思えないけれど。

欠席していた授業内容は補えているように思う。一番嬉しかったのは、試験勉強しているときに、Google翻訳の音声入力マイクアイコンを押して英語で話すと、
結構私が読んだ英文を認識してくれたこと！この機能を使うと私の発音のわるい部分がわかってSpeakingの助けになるように思った。

今回は新しい学期との間に休みはなく、次の水曜日には授業が再開してしまう(;_;)



今週は英語でバタバタしていたため、料理の下ごしらえの仕事や音楽の方がほとんど手付かずだった。昨日、今日は買い物にでかけて作業をした。
楽器の稽古は試験勉強中も多少していたのだが、今週の課題曲がまったく耳慣れない曲であるのと、似たようなフレーズで一音ズレみたいなのが繰り返され、再び繰り返すときは、微妙に一回目のフレーズとは音もリズムも異なっていたり、部分的に同じだったりで、私のおぼつかない脳の記憶部分にまったく定着しない曲で苦しんだ・・・

Santoorはボロボロに手が動かず、Setarでは曲が覚えられない、、、
しかたないから、キーボードでしばらく曲と音とリズムに慣れようと弾いていたけれど、
この曲は私の記憶の網をくぐり抜けてあばよって行ってしまう曲で覚えるのに時間がかかった。

Santoorで四苦八苦、セタールで四苦八苦しながら、今ようやくなんとなく弾けるようにになった。

明日が練習日のため今日は必死だった。
覚えられないところをバカの一つ覚えのように各種の楽器で弾きまくっていた。

曲そのものは渋い良い曲なのにどうしてこんなに苦労したか。。。

それは二週間練習しなかったツケ。

指は動かないし、腕はかたくなるし、全ての感覚にズレがあって、自分でも気持ち悪い気持ち悪い...

“二週間のツケは二週間では戻らない”の！！

芸事は毎日続けることが前提、
しかも一日休んだツケは一日では取り戻せないのだ。





【稽古すを日々とし極む人の芸、芸ならずしてその生と知る】



毎日、しかも数多の時間も稽古するのが当たり前の芸事を極めた人の芸は芸ではなくその人のすべて、その人の人生そのものなのだということを知る






頂いたコメントにお返事も差し上げておらず、失礼致しております<(_ _)>　


以上近況と試験についてのご報告でした。

I'm　a　fool．　と私がコメントを返した彼女との関係はまだ続いています。

日本旅行記もまだ日本にも入国していない時の記述でストップ、本当にごめんなさい。


イランに戻ったあとから数えて、明日は第三回目の楽器の稽古なのですが、
実はなんと、先生が　Violin　を私に教え始めたのです。

この次はtarかな？と思ったのにViolin…

酷い音しか出ないと思ったのに、音が出てくれました。
初回で、時々出た音色に、、、ああ、、、弾けるようになりたい！　っと単純に思いました。

二回目はもっと音がでるようになりました。ドレミファソラシドも習いました。

明日は何を習うのかわかりませんが、残念ながらViolinは高価なので、
当分買えないため、自宅では練習できません。週一回先生のところでしかさわれません。

しっかりと音感を鍛えて、ドレミファソラシドの音を覚えられるかどうか？
それが一番の問題ですが、トライしてみます。

続けられるのか、弾けるようになるのかは、神のみぞ知るです(^O^)








今日は久々に空が青い色をしていた












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