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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
昨日は地震被災者のために、毛布、布団、冬物衣料などを収集所に持っていった。 たくさんの支援物資が各地で集められて、大型トラックが一杯になると被災地へと送られている。 政府が配る物資には限りがあるけれど、 各家庭からの支援は政府が行うものよりも安定した供給ができるだろうと私は見ている。 私のリュウマチの主治医(整形外科医)も被災者に対して無料で治療を行うという意向をしめしていた。 ひとりひとりの国民ができることをすればその力はきっと偉大なものになるのだろう。 話は変わって、英語の試験結果がでた。92点だか93点で、クラスの中では一番だった。 今期の先生は若い男性で男性は女性よりも職業への情熱が強いのか、 発音、文章表現、スピーチ、語彙への力の入れ方が違った。 宿題の質と量もこれまでの先生とは比べ物にならないほど重いものだったので、 90点代の点数が取れると私はまったく思ってなかった。 今期も引き続き同じ先生に教わることになったけれど、思うとおりに時間がとれず辛くてもなんとかかじりついていけば、一期を終えたあと、 自分のなかに何かしらが培われているんじゃないか、そんな風に実感できたいいなと思っている。 前回の英語の授業は急遽やすんだ。いろんな事情で今私には充分な時間がない。 英語だけでなく、音楽も運動も時間が取れない。だから今期の試験結果は今から、勉強不足が懸念される。 それでもわたしはできることをするしかなく、そしてとにかく続けること、と思っている。 そしてそれはそのまま、私の生活・人生にも言えるのだろうとも。。。 【冬前に木の葉木の枝落とし立つ姿習ひて吾も忍ばん】 木々が力を温存するために葉と枝を落として厳しい冬の期間佇むのに習って 私も苦渋の時期には腕を広げずに、手の届く範囲に力注ぎ耐えることを第一としよう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年11月18日 16時22分44秒
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