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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
忙しく時間がなくて寝不足。義母を看るべき人が口実つけて怠るから。 私は出来ることをするだけで、できなかったら助けを求め、それを聞いてもらえないならそれは私の責任ではない。そんな風に割り切っている。 義妹のひとりに重い負担がかかって疲弊していくのを私は見ていられない。私の母は祖母の看病の疲れもあったのだろう、祖母を見舞った病院からの帰宅途中に、交通事故死したから。 義母は胃腸のバイパス手術のあと、食事ができるようになり日々回復している。開腹手術ではすい臓がんはそのままにし、化学療法のみで癌の進行を抑えていくとのこと。 一昨日は生きることへの希望を感じられたようで、元気になったらあれをしよう、これをしようというような言葉が義母の口から発せられたのを大変嬉しく私は耳にした。 いつまでこういう生活が続くのかわからないし、もっと多忙になってしまうかもしれないけれど、先の事は見ず思わずできるだけ心動かさず、日々をこなしていこうと思う。 【時足らぬ更に重き荷(に)加はるも心潰さぬことのみぞ思ふ】 馬鹿鈍感 ぐらいの愚鈍に私は憧れる。知らないこと、わからないということのうちに 光明 をみる。目の前の事以外は記憶できないぐらいの小さな記憶力で生きられたらと思う。 【知る知らぬ鈍く愚かなることに光にも似し無垢なるをみる】 知ることを知らない愚鈍であることに、屈折のない光そのもののような単純である、無垢という光をみるような気がする ....なんてことを思いつつ英語を勉強していると息子の暗記力を実に羨ましく思う私もいるのだが。 数日前に撮影 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月17日 04時11分07秒
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