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テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:2017年来日記
夏に来日したときの記事を終わらせないままに年を越してしまった。半年近くも前のことになってしまったので詳細は記せないだろうし、時間がとれずにまとめてアップできないだろうけれど、少しでも続きをあげて最後まで書こうと思った次第…
来日七日目はちょうど七月一日で土曜日だった。週末にあたるので、ブロ友のかにゃママさんと、下の姉に会いに静岡まで遠出したのだった。 お昼頃に着くようにと新幹線の発車時間までママさんに調べてもらい、東京駅発の新幹線に乗るために、宿泊先をでたのは八時前だったように思う。ところが今回の宿泊先の管理人はとにかくやることなすこと杜撰で、それは私と息子に対してだけだったのかもしれないけれど、再び私の心拍数と血圧はヒートアップしたのだった。 さて今回は何が起こったか?というと、いざ出発!っとおもったら、玄関のガラスの自動ドアが開かず鍵がかかっていたのだった。(私には裏口のドアとその暗証番号は伝えられていなかったから、裏口の存在さえ私は知らなかった。) 花の金曜日の夜は管理人も宿泊客も遅くまで飲むのが常だからなのか、土曜日の朝の八時前のフロントには人影もなく、二階から上の客室もひっそりと静まり返っていたのだった。 続く 昨日の夕陽 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月13日 19時24分07秒
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