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2018年06月24日
テーマ：短歌(1697)
カテゴリ：短歌・俳句如きもの
連日 テヘランは暑く、クーラーのお世話になり、ノースリーブスを着ている。暑くてTシャツを着る気分にならない。
義母は肝臓と胃に多分転移しているのではないかと....再び胃が詰まりこの数日入院している。一昨日内視鏡で詰まっていた場所を通して一安心したけれど、昨夜から再び嘔吐するようになり、今日になって医者は食道がつまっているので手術の必要があるということを述べたのだった。 私は時間があれば、英語と音楽の課題に取り組む。私にとっては思い煩うことから解放される時が持てるから。 【揉まれては色染められて晒されてまた色褪せて吾が色を生む】 これまでもこれからも、人間関係の波、社会の波にもみくちゃにされながらいろんな色に染まってきた、でも私という素地が染まれば同じ色でも他とは異なる色になるのだと思う。そして皆それぞれ異なる素地を持っているのだろう。 私という素地は粗末で荒くだいぶ廃れているけど、それが私だ。誰がどう思おうが、どう言おうが私という素地を私の色に染めながら私はこの道を歩き続ける。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年06月24日 20時16分37秒
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