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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
今日は親戚の一周忌のセレモニーのあと、入院している義母のところへ行ってきた。義母の癌はあばら骨や臀部にまで転移している。
こういう時、よく周囲の人々の人間性がみえる、、、、、できれば見たくないけどみせられてしまう。 義母が入院中の今、私は義妹の子供を預かったり、義父の食事を作ったり、義両親宅の家事を手伝うぐらいで過ごしている。 明日義母は胃腸が少しでも機能するようにパイプを通す再手術をして、来週の水曜日か、木曜日に退院予定。 テヘランは灼熱の太陽光が連日猛暑を放っている。 【骨皮となり果てし義母の脚撫づりてひたすら癒さるゝを願ふ】 以前の彼女の様子からは考えられなかったほど細くなってしまった両脚を揉みながら、治ることがないならば、せめて苦痛が少しでも軽減されるようにとただただ願った。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月30日 00時39分41秒
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