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2018年07月16日
カテゴリ：短歌・俳句如きもの
一日置きに義母の看病のために泊まる。数時間もねむれず、おそらく一時間か二時間ぐらいしか睡眠がとれない。 英語のクラスが次の日にあると、まったく脳味噌が機能しないし、 勉強不足で、とんちんかんなことばかり口走る。先生には事情を話しており、あまり勉強できないけれど、とにかく休まないようにするから許してくださいと。 走る距離も7-8ｋｍから5-6ｋｍに減らした。時間がないから。一時間は時間がとれないのでせめて40-45分は走るようにしている。 今まで軽快な音楽をかけて時速7.6-8.0で走っていたけれど、今は時間不足のために、英語を流して勉強不足を補おうと思っている、けれども補えているかどうかは定かではない。 楽器の練習は激減した。先生のところにはできるだけ休まず通うようにしている。練習不足はすぐに腕にくる。セタールを三十分弾いただけで疲れる。練習が充分だと一時間でも平気で弾けたのに。 こういう状況下ではよ-----く人間性がわかる。 病人の事情を考えずに見舞いに来てなかなか帰らない人々、、、、最長滞在時間は4時間以上だった、義母の姪の一人だが、こちらの迷惑をまったく考えずに長々と居座る。 または自分の母親なのに穢れに触れるような看病の仕方や、雑事のこなし方、できるだけ仕事をしない、はたまた看病をなんだかんだ言い逃れしてやらない。。。。そんな人もいる。 睡眠不足とストレスで私の血圧は上がり、走行距離を減らしても体重は増えず、少し減ったほど。夕方に服を着て測っても44ｋｇ。 辛い時間も何時かは過ぎて過去となる。 休めるときに休まないといけないとは思っている。 【その人の下地知るは楽ならず苦の時共に過ぐすうちなり】 その人の本質を知るのは楽しい時間ではなく、辛苦の時間を一緒に過ごしていく中にだ  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年07月16日 00時41分35秒
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