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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
あっという間に八月も末、私の高血圧はその後落ち着き、普段の生活に戻りつつある。義父は夜一人にはできないので、当番で泊まりに行っている。 自分の身体がしっかりしてないと、まずはそこからと最近はネットもほとんど使わず、あまり思考もせずできるだけ健全に心身を保つ日々を送っている。 そんな日々の中、息子がちょっとしたことにも良い助言をくれるようになったことに驚きまた喜ぶようになった。 まだ喪が明けないので思うように練習できず音楽の時間は不十分、その代わりに記憶力の低下した脳みそに鞭打って日々英語の勉強に励んでいる。 運動するにも勉強するにも過ごしやすい秋が来ることを思いつつ、日のながい今のうちに出来ることをこなしつつ、この期間を過ごそうと思っている。 イラン経済は今年の三月頃から急降下で全く先が見えず、上昇しないジェットコースターに乗っているように私には思えてしょうがない。イランにずっと住むには構わないのかも知れないが、海外と接点の多い私達には今後ますます厳しい状況が待ち受けているのだろう。 私は数年も前に今の状況を夢に見ていたけれど、いくら未来を予測出来ても、実際に私が出来ることは限られていることを思い知らされている。 ここまで来ると、なんとかなるかもしれないし、ならない時は、またその時という気分になる。 今は余分な力を抜いて、あまり速度をあげず、少しだけ前方をみて、私という自転車を走行させていこうと思う。 【身に篭めず気も穏やかに踏みしめて終はりの見えぬ坂道のぼる】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月31日 00時52分45秒
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