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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
今学期最後の英語教室は試験ではなくフリートーク。スピーキングの試験もそんな感じの試験だった。前学期も、今学期も十点評価の7だった。多分5点か6点だろうと思っていたから充分のお点を頂戴したものと思う。若い子はどんどん上達していくけれど、おばさんの脳味噌は柔軟性に欠けるから、のんびり気長に自分の遅々たる歩みを眺めている。 今学期はほぼ教本を使わないでいろいろなお題をもらって皆で意見交換するフリーディスカッション形式の授業だったから面白かった。イスラミ先生は、今までの先生からは考えられないような、イランでこんな話題扱っても大丈夫?というようなお題まで頂戴して議論した。彼はどうにもこうにも私達が英語を発せざるを得ないように仕向ける授業を、私達が飽きないように、エンターテイナーのように授業を進めてくれた。なかなかこういう先生には巡り会えないだろうと思う。 この先生は、これまでの数人の先生同様に初回に私の発音を注意したけれどもーーわたしが(耳が幾つかの子音を聴き取れないから、発音も無理です、頑張りますが修正するのは不可能と思われます)っと答えたらそれ以後はあまり注意もしないでいてくれたので、気楽に話せたように思う。 明日からほぼ二週間の休暇のあと、来学期も多分この先生が担当するのではないかと思う。この次の12回の授業で先生の教えに応えられるような上達が自分に訪れてくれるといいな、とは思うけれど。。。まあそれは無理でしょう。。。 【五十路となりてもなほ旧りがたしをしへ賜ふてそに応へむと】 五十近い歳になっても学生だった頃のように気持ちは変わらないものなのですね、こんなに脳味噌が衰えて、ほとんど上達は不可能であっても良い教えにはなんとか応えたいものだと にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月13日 04時49分44秒
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