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テーマ:短歌(1697)
カテゴリ:短歌・俳句如きもの
義妹3がテヘランの郊外のvillaでタスワという行事のための振る舞いをしたので、一昨日は手伝いにいった。炊き出しはせず、義妹の旦那さんの友人が営むレストランで料理を購入した。っといってもレストランからは大鍋にいれて持ってくるから、そのあと使い捨て容器にいれる作業の手伝いをした。120食ぐらいあったので一時間以上は作業していたかと思う。そのほかの姉妹の家族は来ず、作業が終わってからしばらくして義姉2と旦那さんがやってきた。
作業のあとは、犬と遊んだり写真を撮ったりした。里はかなり秋めいていて、作業が終わったあとは風が吹き荒んで土埃を高く舞い上げていた。子供達は来週の日曜日から新しい学年が始まる。来月半ば過ぎに満15歳になる息子は、日本人の同級生に半年遅れて中学3年生の勉強を開始することになる。 【身を撫づれと甘え仰向く雌犬は左右交互にその腕も伸ぶ】 villaに来る前に果樹園の様子を見に行ったら、林檎と梨が色づいていた。まだ熟れていないけれど、食べられないこともなく噛み締めると酸味と苦味と甘味が混じった青臭いながらも香り高い味が口の中に広がっていった。 【色づくも青きその実を噛みしめばかうばしきの弾きしみ入る】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月21日 15時17分51秒
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