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2019年09月09日
テーマ：短歌(1696)
カテゴリ：短歌・俳句如きもの
 【帰路急ぎ行き交ふ人をやり過ぐしこの彩(いろ)こそはとゞめむとす】 迷惑にならないようにとは気をつけながら、路傍に自転車を停めて撮影。 私の他にはこの夕焼けに特別心惹かれているような人は見られなかった。 自転車を停めた横に駐車した車から降りて来た男性には笑われていたようにも思う。 この忙しない時間帯に暇だなと思われたかもしれない。 そういえばしばらく私自身もゆっくり空見上げる暇もなかったな、と自省しながらも、どうしてもこの彩はカメラにおさめたかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019年09月13日 23時06分41秒
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