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カテゴリ:短歌・俳句如きもの
【色褪せし上に重ぬる色求む明日には褪すは新しを生む】
褪せた上に重ねる色を探そう。明日という未来には褪せた上に、色が重なり唯一無二の新しい色が生まれる(と想い画いて) 自分、思想も思考も時と共にだんだんと色褪せるのは必然だけど、明日の中に何かその上に重ねる色はないものかと探求心、好奇心を抱いて日々を過ごしたい。 新しい色は見つからなくとも、見つかるかもしれないという根拠のない期待と、キョトキョトしながら過ごすことを忘れずにいたいと思う。(期待と探求心は年齢と共にどんどん減っていくからかな、こんなことを思うのは…。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月28日 20時59分04秒
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